いぬやしき
見たんだけど面白かった。
残酷なんだけど救いもあるのが丁度いい。
あと人の泣き顔ってこんなに汚いんだなーと思った。
自分自身最後にいつ泣いたか覚えてないし人が泣くのも全然見てなかったから変にリアルな泣き顔見るのは新鮮味があった。
残酷描写や理不尽も多少含んでるけど全てが混ざるとちょうどいい形になる感じ。
アニメが11話だから短い時間でサクッとみられるのも良かった。
AmazonPrimeで無料なんで気になったら見てみるといいとこ☆
とことこにー☆(終劇)
ランドセル
道を歩いてる小学生を見ると実にカラフルなランドセルを背負っている。
ランドセルは男は黒で女は赤。
それが当たり前で疑問はなかった。
だから青いランドセルとか見ると
めんどくせーなと思ってしまう自分がいる。
男は黒、女は赤に規定しておくといいこともある。
小学生だと男か女かわからん奴がいる。
まさか悟空みたいにパンパンするわけにはいかないだろう。
あと色でいじめられることは減るかも。
男なのにピンクだといじめられなくても確実にいじられる気がする。
こういう考え方自体がむしろ古臭い可能性はあるけど。
皆がカラフルだとそれが当たり前で疑問に思うことはないかもしれないし。
俺が通っていた当時でも学校は男は黒、女は赤にしてくださいなんて校則は一切出していなかった気がする。
ではなぜ男は黒、女は赤だったのか。
調べたら以前は天然の皮革を使うので色ブレ防止のために黒か赤の2色だったが
今は人工の皮革を使用するのでカラフルにできるらしい。
黒か赤しかないから男はとりあえず黒で女はとりあえず赤というのが浸透したんだろう。
あくまでも"とりあえず"でしかなかったんじゃないだろうか。
しかし俺はシンプルなのが好きだから男は黒で女は赤派だ。
多様化は正義みたいな風潮があると思っている。
今回の例で言えばジェンダーの押し付け、個性の拘束とか。
それらを取っ払うのが平等であり正義であると思い込んでいる大人が結構いる。
でも実際は当人が違和感なければいいわけだからどっちでも良いわけで…
周りが事を荒立てるのが一番良くない。
そういう奴に限って取っ払った先で問題が起こる可能性をあまり考慮していない場合が多い気がするし。
面倒な世の中になったからこそシンプルを大事にしたい。
漫画を買った
以前このブログで気になっていると書いた漫画を買った。
内容を説明するのは面倒なので勝手に想像しやがれ。
というのもかわいそうなので↓を読め。
morning.moae.jp※無料で1話読める。
自分が思ったのは表紙だと主人公の女の子そこまで可愛くないけど中身だと可愛さが半端じゃない。
3巻まで発売されているが5月に4巻が発売になるそうだ。
この先どう展開していくのか全く想像がつかないけど刻刻の作者だし間違いなくさらに面白くなるはず。
何が良いとか言葉にしてしまうと作品の魅力を下げる気がするからここまで!
とことこにー☆(終劇)
刻刻&気になる漫画
アニメ刻刻めっちゃ面白い。
面白いけど一個だけクレームがある。
OPに対してEDが余りにも合わない。
俺の好みではない。
ED批判はこれくらいにして…
丸3年前に読んで面白いと思った。
アニメ化されるのを知って驚きと共に大変喜んだ。
アニメのクオリティは非常に良いと思う。
おそらく12話あるいは13話で完結だろうからもう後半戦に差し掛かった状態。
恥ずかしい話後半をあまり覚えてない。
ついでにどんなオチだったかも忘れてしまった。
だから尚更楽しみ。
気になってる漫画。
これ↓
作者が同じらしい。
さっき無料の1話見たら相当面白そうだった。
このブログが公開される頃には買ってる可能性あるな。
とことこにー☆(終劇)
出っ張ると強いのか?
一般常識かもしれないがアンドロギュヌスはいわゆる両性具有の意味。
両性具有で想像するのは中世的な顔立ちに加え、女性のような豊満な胸。
そして聳え立つ男根だ。
しかしもう1パターンありそうな気がする。
それは中世的な顔立ちに加え、男性のような筋肉質な脂肪のない胸。
そして女性器。
しかし後者の状態だと普通の女性でも条件次第でなり得るからあまり両性具有として意識することはしないだろう。
アンドロギュヌスは完全な状態を意味する。
めっちゃ強いわけだ。
前者はアンドロギュヌス。
後者はそうでない。
その差は出っ張りか。
胸も出っ張ることで世間一般でいうところの胸と認識される。
男根も同様。
目に見える特徴が大切ということか?
”ある”という状態が一番大事なのかも。
人は"ある"モノを見つけやすい。
”ある”ことを認識させるのがたまたま出っ張りなのかも。
人の身体的特徴なんて大体は出っ張りだ。
陥没は出っ張りに比べたらインパクトが小さい気がする。
実は出っ張りが関係なくて単純に数の問題かもしれない。
世の中巨乳が圧倒的に多ければ後者がアンドロギュヌスになるはずだ。
少数になるものが強いだけか。
結局出っ張ると強いかどうかはわからん。
少数派でありたい。
そして他と一線を画す強さを持ちたい。
とことこにー☆(終劇)
【麻雀本感想】『麻雀AI戦術 人工知能「爆打」に聞く必勝法』
おっひさっしぶり~♪
実写の憧ちゃんだな!
新しい麻雀本買ったらしいですね☆
そうそう。
これこれ↓
AIの本ですか?
AI本を期待してたら戦術本だった。
AIの仕組みとかは触れてないんですか?
多少触れてるけど序の口すら到達してない。
知りたいなら自分で論文読めってことか。
この本はオススメですか?
うーん…面白い本だけどもっとオススメすべき本が沢山ある中でこれを推す理由はそんなに見当たらないかも。
麻雀本が好きな人は絶対買いだけどね。
なんかもっと褒めましょうよ。
立体何切るとして見たら優秀だと思う。
実戦で迷うような問題も取り扱ってるし。
あと会話形式なんだけどイヤミが無いな。
これはとても好印象。
なんだけど少しもったいない。
やっぱりAIの説明がもっと欲しかったなあ…
この本の最大の魅力ってAIだよね。
プロ雀士、天鳳位のカテゴリーじゃなくてAIカテゴリーとしての麻雀本なんだから。
AIに関して深く書かないのは最大の強みを殺してしまった感がある。
それでも面白い本だけどね。
ふーん…
面白いのは本当とこ!
AIの中身は秘密にしなければいけないのかもしれないしそこまで踏み込んだ内容は出来なかったのかなあ…
ここまで戦術本寄りだと他の戦術本との差別化が難しい気がする。
さっきから貶してんのか褒めてるのかわからんとこね。
四の五の言わず買え。
以下印象に残った部分まとめ。
多分買わないと何を言ってるか分からないから買ってほしいとこ☆
Q8
親満確定でリーチかダマかという問題。
7巡目がどうしても引っかかる。
引っかかっていたが実はリーチ打つのにベストな巡目なのかも。
7巡目ともなるとダボな打ち手なら字牌や老頭牌など安全牌を切り終えてガチガチの中張牌しか残ってない可能性も無いわけじゃないし。
自分は5巡目以内ならリーチしてた。
Q14
ドラを切った方が良い待ちになるリーチはドラを切るか?的な設定の問題。
良い待ちとは出る可能性が高い牌。
ドラを止めて別の待ちにしたくなるけどドラ切りが有利。
Q18
2着→1着は得だが今回は1着→1着なので下家を飛ばしても得にはなるわけではないという旨の内容。
明確に得だと思うが…
飛ばせば当然後の抽選を待たずにトップが確定するわけで。
2着→1着ならば多少強引にも見える選択が正解とこの本には記載されている。比べてこちらの選択は消極的すぎてちぐはぐに感じる。
この局面は飛ばせる可能性が高い。
理由は下家は飛び寸の所謂"やけのやんぱち"状態でほぼ確定で押してくる。
ダマにして和了、次局オーラス迎えてもダマ満やハネツモにより2着落ちとかあるから不利にならないなら絶対リーチした方が良いと思った。
Q21
納得いかないというわけではない。
ただリーチするしないの基準がこの辺は難しい。
南場のtop目で相手が張ってそうならリーチして満貫になる両面待ちでもダマか…
Q28
ついて行けねえ…
これがAI思考か。
Q31
近年の麻雀本は振聴リーチしろしろ煩い。条件揃ったら振聴じゃない方で勝負!という良い例。
しかし条件揃わなかったらやはり振聴両面なのか…?
Q33
ドラの2sで対門や上家に放銃しないとも限らないし待ちが29sでも下家は出すと思った。止めたら止めたで降りただけだし。
そんな大差の選択になるんだろうか…?
Q36
リーチじゃないのか…
こんなもん邪魔が入らんうちに先制リーチして降りてもらってツモるのが鉄だと思っていたが。
Q64
随分問題の間隔が空いたな。
それはさておきこの局面は実戦でいつも鳴いてたな。
ほぼ鉄だと思っていたが…
一部書いていたものが消えてしまった。
書き直す気はない!
さーらーばー