出っ張ると強いのか?
一般常識かもしれないがアンドロギュヌスはいわゆる両性具有の意味。
両性具有で想像するのは中世的な顔立ちに加え、女性のような豊満な胸。
そして聳え立つ男根だ。
しかしもう1パターンありそうな気がする。
それは中世的な顔立ちに加え、男性のような筋肉質な脂肪のない胸。
そして女性器。
しかし後者の状態だと普通の女性でも条件次第でなり得るからあまり両性具有として意識することはしないだろう。
アンドロギュヌスは完全な状態を意味する。
めっちゃ強いわけだ。
前者はアンドロギュヌス。
後者はそうでない。
その差は出っ張りか。
胸も出っ張ることで世間一般でいうところの胸と認識される。
男根も同様。
目に見える特徴が大切ということか?
”ある”という状態が一番大事なのかも。
人は"ある"モノを見つけやすい。
”ある”ことを認識させるのがたまたま出っ張りなのかも。
人の身体的特徴なんて大体は出っ張りだ。
陥没は出っ張りに比べたらインパクトが小さい気がする。
実は出っ張りが関係なくて単純に数の問題かもしれない。
世の中巨乳が圧倒的に多ければ後者がアンドロギュヌスになるはずだ。
少数になるものが強いだけか。
結局出っ張ると強いかどうかはわからん。
少数派でありたい。
そして他と一線を画す強さを持ちたい。
とことこにー☆(終劇)