au交換用携帯電話機お届けサービス
とこにー☆はキャリア英雄なんですけど。
auね。
交換用携帯電話機お届けサービスというものがあるんですよ。
スマホに不具合がある
(ただし電源は入る)場合に
同一機種、同一色のリフレッシュ品と交換してもらえるサービスだな。
このリフレッシュ品というところがミソなんですよ。
新品ではないんだよな。
中身の基盤とかは中古
外装と電池は新品なんです。
ほとんど新品と考えて良いんだけどな。
ところがどっこい稀だとは思うんですがとんでもない不良品が送られてくる場合があるんですよ。
どういうことだ?
それって家のWi-Fiがダメなわけじゃなくて?
それはないですね。
他のデバイスだと接続できますからね。
内部データが悪さしてるとか。
フォーマットかけてダメだったんでそれも違いますね。
そうなるとソフトの問題じゃないから多分基盤が逝かれてるんだろうな。
auショップに行くわけですよ。
au starに加入しておくと予約使えるから便利だよな。
待ち時間なしでスッと入れるわけです。
祝日にも関わらず!
一応復旧するかもしれないと淡い期待を抱いて電話機の不調で予約したんだよな。
しかしショップの人が何を試そうと繋がらないものは繋がらず…
再び交換用携帯電話機お届けサービスに頼るわけだな。
宅配ですぐ届きます。
離島でない限り1日で届くんじゃないかと。
前に一度やってるからデータ移行は簡単か?
それが結構忘れそうになるんですよ。
じゃあ手順を書いておくか。
1.旧電話機をHeliumでバックアップ。
Heliumでバックアップ取るとcarbonというフォルダがスマホの内部ストレージに出来るのでPCに移します。
Heliumめんどくさいんだよな。
USBデバッグONとかptpとか。
2.連絡先をエクスポート
変な拡張子のファイルが出来るからそれをPCに移す。
今でもあいつに夢中なの?
『DAN DAN 心魅かれてく』
じゃないんだから。
3.ラインのトークとか引き継ぎたい場合は色々やる。
とこにー☆は消えていいからやらなかったけどな。
4.新電話機にSIMとSDカード差し替える。
ここから新しいスマホでの作業だな。
5.初めて立ち上げるとセットアップが始まるので指示に従ってセットアップ。
6.carbonフォルダ、連絡先のファイルをPCから新しいスマホに移す。
7.Heliumをインストールして立ちあげる。
PCと接続必須。
リストア(アプリのバックアップを呼び出す)時もデバッグモードで繋がっていないと該当箇所が開けない。
8.アプリを選択してリストア。
これで前の端末と同じ状態でアプリが使えるようになったぞ!
面倒だな…
これで一通りの移行手順はおしまいですね。
とこにー☆のスマホは不具合なかった?
最後に大事な手順があったな。
データの移行が完全に終了して
古い端末のデータを消したら
古い端末を送り返す作業が必要です。
やらないと交換用携帯電話機お届けサービスに加えて40000円の違約金が発生するから確実にな!
受け取りから2週間以内なのですぐ送り返すことをオススメします。
交換用携帯電話機お届けサービスの料金はいくらだっけ?
年2回まで使えて
1回目は5000円
2回目は8000円です。
キャリアに高い金払うのはこういうサービスがあるからだな。
このサービスのメリットは新しいスマホが届くまで速い。
修理だと2~3週間の預かり修理になりますし代用機で我慢しないといけないですね。
代用機にデータ移すのは2度手間になるな。
この一連の作業2時間近くかかるし。
預かり修理された端末のデータはまっさらになって返却される(らしい)のでまたデータ入れ直しになるんですよね。
修理のメリットってなんだ!?
ちなみに届いた電話機が不良品だったらどうすればいいの?
その場合はauショップにもう一度行けばいいそうです。
2週間以内なら対応してくれるそうですよ。
良いスマホライフを!
とことこにー☆(終劇)